総 会
中野:定刻となりました。皆さま、こんにちは。私は本日の司会を担当させていただきます、神奈川県立高等学校PTA連合会副会長、中野真衣子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
それでは、開会の言葉を神奈川県立高等学校PTA連合会副会長、位田明生より申し上げます。
位田:ただ今より平成29年度関東地区高等学校PTA連合会総会を開会いたします。
中野:初めに関東地区高等学校PTA連合会会長、大石幸和よりごあいさつ申し上げます。
大石:皆さん、こんにちは。たくさんの知ったお顔の方この神奈川県でお会いすることなり、ほんとにうれしく思います。また、本日は、生涯学習部長松井様、はじめたくさんのご来賓の方々ご列席いただいております。ありがとうございます。
さて、この関東大会の総会ですが、この第1回、第2回役員会を行った中で、後ほど報告等もありますが、今回前年の会長の方々にこういう形で主催側として残っていただいて、明日の全体会にも主催者としての立場で分科会までお役目を担っていただくことになりました。これは後ほど説明しますが、規約の中に、この役員の項目の中で、会長、副会長に関しては、この大会が終わるまでを任期とするという条文がございます。これまで慣例として、今日を境に各県連の方々が新しい会長の方がここで就任という形でしたが、やはり、そこに関しては大会終わるまで、一緒にこの神奈川大会を主催者としてお願いしたいというところで、役員会で一致しまして、今回こういう形をさせていただいております。また、各県連の新会長の方々には、今回、それぞれの県連のところにご列席いただいています。後ほど、ご紹介させていただきたいと思います。
さて、私事ですが、私は娘が2人おりまして、父の日に2人が初めて、アルバイトをしたお金でネクタイを買ってくれました。「お父さん、関東大会で着けてね」って言われたのですが、「いや、関東大会、俺、スーツ着ないのだけど」っていう話をしたので、申し訳ないけど、この総会だけはちょっとしなきゃいけないなと思い、ちゃんと証拠写真を撮って、ほらしたよっていうことで見せたいと思っております。そんな上の娘が、大学4年生でして、就職活動いそしんでいる最中なのですが、ここに来て、親ばかですけど、ほんとにいい子で、中学、高校と大学と、無遅刻無欠席だったのですが、就職活動になったら、急に自信がなくなって、私なんか世の中に出ていく自信がない、もう就職活動したくないと言い出しました。まあ、そういう方もいらっしゃる、ご経験のある親御さんいらっしゃると思うのですが、とにかく、この神奈川大会のテーマのひとつでもあります自己肯定感というのがここまで自分の子どもにも無いのだなっていう。そういうときに親としてうろたえて、母親も父親もどういう付き合い方してよいか、大丈夫だよとも言えないし、困ったなという感じでおります。そんなお声が保護者の中のアンケートにもたくさんあり、ぜひ、われわれ自身がこの大会を通じて自己肯定感の醸成も含めて、自信のある親、それから子どもたちを取り巻く環境を作っていきたいなということを念頭に置きながら、この今日入れて3日間、われわれ実行員会のメンバー含めて笑顔で、3日間楽しくやっていきたいなと思います。自分たちが楽しくないと、たぶん、周りの方々も笑顔でいられないのかなというふうに思うところもございますので、皆さんも、ぜひ笑顔で活動をお願いしたいと思います。
また、前方にマネキンがあります。黒いポロシャツと青いポロシャツあります。大会当日、明日からはわれわれ神奈川県の実行委員会は全員がこの黒いポロシャツ、これ実は後ろにスタッフと大きな文字で出ていますが、このポロシャツを着ております。もちろん、私も明日、全体会からポロシャツを着る予定です。ブルーのポロシャツは、募集しましたボランティアの方々、300人ほどなのですが、青いポロシャツを着ていただきます。これ全て、スポンサーのほうからご提供いただいたポロシャツ、それから手提げでございます。それを含め、かなり多くのスポンサーの方々のご協力があって成り立っております。今回、このパシフィコで行う大会ですが、ここでやるためには、ほんとにお金がないと無理だなという、こういう関東大会で今後いいのかなっていうのは、非常に全国のPTA連合会でもやっぱり課題になっておりまして、その辺も改めて、次回開催県であります栃木県においても良い方向に運ぶように、この大会はこの大会で、なんとかうまくいければなと思います。
最後に、皆さんちょっとお気付きになったかもしれませんが、実は皆さんのネームホルダーの色が県によって違っています。勝手ながら、われわれの主観で各県のカラーはこれかなっていう形で決めました。なんとなく皆さん、山梨県さんは紫だよねって形で。これ意味するとこは明日の参加者の方々の全体会の会場のときにも、そういった色分けがしてあって、皆さん、迷わないようになんとかしたいなという工夫も入れてあります。100パーセント、全部運営できているか分かりませんが、ぜひ皆さん、その辺は、温かい目で見ていただいて、何かお気付きがある場合には、主催側に、実行委員会のほうにお話しいただければと思います。
今日は、この総会の後、意見交換会、懇談会あって、その後2次会まで予定しております。長い時間、明日も明後日もありますが、ぜひ、この神奈川県横浜を楽しんでいただければと思います。長くなりましたが、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
中野:はい、ありがとうございました。次に、本日お忙しい中、ご出席いただきましたご来賓の皆さまより、ごあいさつを頂戴いたします。初めに、神奈川県教育委員会生涯学習部長、松井聡明様よりごあいさつを頂きます。松井様お願いいたします。
松井:皆さん、こんにちは。ただ今ご紹介いただきました、神奈川県教育委員会教育局の生涯学習部長の松井と申します。よろしくお願いいたします。
本日は平成29年度関東地区高等学校PTA連合会総会が、本県におきまして、7年ぶりにこのように盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。本日お集まりいただきました、関東7県の高等学校PTA連合会の役員および、事務局の皆さま方には日頃から活動などを通じまして、教育行政に対し、ご理解ご協力を賜っておりますことに、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
さて、少子高齢化の進行でありますとか、人口減少社会の到来、あるいは国際化と情報化の進展、さらには、産業就業構造の変化など、子どもたちを取り巻く社会状況というのは大きく変わってきてございます。
こうした状況の下、子どもたちの中には、先ほど会長さんからお話がございましたが、自己肯定感を持てないというようなお子さんがいらっしゃったり、人間関係がなかなかうまく築けないというお子さんもいらっしゃいます。また、不登校ですとかいじめ、暴力行為、こういったものは人格でありますとか、生命の尊厳を傷付けるまで深刻化するものもございます。新聞紙上でもそういったニュースがよく報道されているところでございますが、事態は極めて厳しい状況にあるのではないかと認識をしているところでございます。
加えて、家庭の教育力の低下ということも叫ばれておりますし、地域のですね、連帯感の希薄化、こういったこともございます。今日お集まりの皆さま方の県におかれましても、同様の課題がですね、直面されているのではないかと推察をしてございます。神奈川県におきましては、こうした子どもたちの状況を踏まえまして、本県教育の総合的指針でございますが、神奈川教育ビジョンというものを策定してございます。それにおきましては、自己肯定感を基盤とし、人を尊重し、多様性を認める思いやる力。これを身に付けるとともに社会との関わりの中で豊かな経験を積み、学び続けることで、人間的な成長を遂げ、自分らしく自立してたくましく生き抜くことのできる力、それと、学んだことを生かして社会に貢献する力、それぞれの力の育成を目指して、さまざまな取り組みを進めているところでございます。
今、申し上げました、子ども達がこうした思いやる力、たくましく生きる力、社会と関わる力を養うためには家庭、学校、地域社会などが連携して取り組んでいく必要がございますが、そうした取り組みにとりまして、PTAの活動というのは重要な役割を担っているものと考えてございます。神奈川県立高等学校PTA連合会におかれましては、今年度より「学び行動するPTA」、これをスローガンに健全育成事業に力を入れた活動を行っていくと伺っております。こうした主体的な取り組みですとか、関東7県の各高等学校PTA連合会での活動を通しまして、子どもたちの健全育成の一層の推進に引き続き、お力添えを頂くよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、第63回関東地区高等学校PTA連合会大会神奈川大会がいよいよ明日から開催されます。私共といたしましても、実りある大会となりますよう、微力ながら応援してまいります。
最後になりますが、関東地区高等学校PTA連合会のますますのご発展と第63回関東地区高等学校PTA連合会大会神奈川大会のご成功、そして、本日お集まりの皆さま方のご健勝を祈念いたしまして、私のごあいさつとさせていただきます。本日は誠におめでとうございました。(拍手)
中野:ありがとうございました。続きまして、神奈川県立学校長会会長、反町聡之様よりごあいさつを頂きます。反町様、お願いいたします。
反町:皆さん、こんにちは。県立高等学校の校長の代表ということで、あいさつをするんですが、明日の全体会でですね、またあいさつしますので、このあいさつは非常にラフにざっくばらんにお話をしたいと思います。
私、実は前の関東大会、神奈川県で開催してた時にも、やっぱり、校長やってまして、その時、茅ケ崎高校というサザンオールスターズで有名なそういう学校の校長やってまして、今はどこの校長やってるかっていうと小田原高校といって、ご存じですかね、小田原城という後北条がいた小田原城っていう神奈川県でもお城があるのはそこしかないんですが、そこの高校の今、校長をやってまして、縁があって今年会長ということで、こんなとこであいさつをしているという、非常に自分でいいのかなといつも思ってるんですが、実は明日から全体会、それであさって、分科会ですか。ありますが、ちょっと私事で、あさって土曜日に神奈川県高野連の会長もやってまして、あさって土曜日、たぶん、他県でも高校の甲子園の予選が始まってると思うんですが、土曜日に横浜スタジアムというとこのすぐそばであります。
神奈川県ですね、私学も入れるとやっぱり、すごい高校の数多くて、実は愛知県がより今年、やっぱり、出場校数が多くなって、実は全国の一番激戦区、189校が参加して、たった1つの甲子園を目指して戦いが始まるということで、甲子園行く時には疲れ切ってしまっているという、よく言われるんですが、いよいよ始まります。
それで、ただ高校野球で言うと、最近関東地区では群馬県と栃木県が非常に強いです。関東大会優勝、それから埼玉県もこの間すごい優勝しまして、ちょっと神奈川県から南のほうですか、関東地方の南のほうは野球ではもう一つかなと思っております。ただ、やっぱり、高校生たち見てて、明日も話すんですが、全体会の中で話すんですけども、やっぱ、お子さんをまず中心にして、それからだんだん輪が広がってって、自分のお子さんの周りのまた他のお子さん、それから、今度はその自分のお子さんがいる学校をみんなが応援していくっていうのをいつもPTAと非常に似てるなと思ってます。それが自然な形で出てくると学校を預かってる校長としては非常に楽しく、なんというんですか、力強く感じるのは本当に思っております。
明日から、今日も始まってるんですが、全体会、分科会、実は私の隣に座ってる大石会長とはもうここ数年よく顔合わせながら、お酒の席が多いんですけど、話をしてまして、非常に大石会長を中心に神奈川県のPTA連合会の役員さんがほんとに、一昨年ぐらいからずっと準備されて、はた目で見てて、本当にご苦労だなと。ただ、やっぱり、この大会をほんと成功させようと思って、みんな一丸となってやってるんだなと思いながら、いよいよ来たなと。その気持ちがあるので、必ず素晴らしい大会になると思っております。
今日から始まります。ぜひ、遠方から来てくださって、ちょっと神奈川県のこういうパシフィコという中心地と言ったらいいんですかね、そういうところも楽しみながら大会を参加していただきたいと思います。簡単でございますが、あいさつとさせていただきます。(拍手)
中野:ありがとうございました。ここで、ご臨席のご来賓のご紹介をさせていただきます。 神奈川県教育委員会生涯学習課長、堀端保聖様でございます。
堀端:本日は大変おめでとうございます。(拍手)
中野:ありがとうございました。続きまして、参加者の皆さまの自己紹介に入りたいと思います。群馬県の佐藤さんからお願いしたいんですが。マイクは届いてますか。お願いいたします。
佐藤:皆さん、こんにちは。群馬県連の前会長の佐藤でございます。この4月に息子が大学に進学し、5月には所属校である県立前橋高校のPTA会長も交代し、先月6月には群馬県の高P連の会長も交代し、やっとPTAから足を洗ったなというふうに思っておりましたところ、まだなんか明日、仕事があるということで、先ほど大石会長、ちょっとおっしゃっておりましたけれども、横浜を楽しんでくださいと言っておりましたけれども、明日のことが気になって非常になかなか楽しめないかなという気持ちがございます。PTA最後のご奉公ということで、明日は頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
篠塚:皆さん、こんにちは。前茨城県高等学校PTA連合会の篠塚です。今日を含めて3日間、より良い大会になることを祈っております。本日を含めてよろしくお願いします。(拍手)
塩沢:皆さん、こんにちは。山梨高P連の会長を昨年度まで勤めておりました、塩沢です。昨年度山梨大会で大変皆さまにはお世話になりました。今日、この会場に来て思ったんですけども、昨年度は大変暑い会場でですね、大変皆さんにご迷惑掛けました。去年は弁当も大丈夫かなとか、この暑い中、最後まで皆さんいてくれるかなっていう大変心配だったんですけども、この会場に来てその心配は全くしなくていいなというところで、うらやましくも思いますけども、逆に寒過ぎて上着がないといけないのかなというふうな心配ですけども、そんなことで神奈川大会の成功をお祈りしております。本日より3日間、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
反町:先ほど、あいさつしました小田原高校の反町です。どうぞよろしくお願いします。
大石:昨年、そして今年度も神奈川県連の会長を務めております大石幸和と申します。よろしくお願いいたします。
松井:神奈川県の教育委員会の生涯学習部長の松井でございます。よろしくどうぞお願いいたします。
堀端:同じく神奈川県教育委員会の生涯学習課長の堀端でございます。本日はこれで後ほど退席させていただきますけども、また後ほど、レセプションのほうでごあいさつまた申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。
中川:皆さん、こんにちは。前年度、栃木県高P連会長の中川です。さっき大石会長が黄色ですか、色というお話をされて、栃木県、なんで黄色なのかなとちょっと思いまして。かんぴょうの色なのかなと。かんぴょうの栃木県から参りました。今日ここに来まして、神奈川の高P連の皆さま、懐かしい顔というか、非常にうれしく思っております。やっぱ、こういう形で会えるのはなかなか良いのかなというふうに感じております。素晴らしい大会を期待しております。来年度は、私、前年度会長で、来年度はもう新しい会長決まっておりますので、栃木大会もこの神奈川大会同様、素晴らしい大会になるように祈念いたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
大木:皆さん、こんにちは。どう見てもチーバくん色の千葉県、大木です。昨年まで、昨年というか今日までか、3年間関東地区の副会長としてお世話になりまして、また昨年は千葉県で行われました全国大会で、こちらも皆さんのほうの大変なご協力を頂きまして、この場をお借りしまして、御礼申し上げます。
今回の神奈川大会、本当に楽しみにしてまして、大石会長から、結構電話頂きまして、「こういうふうにしたいんだけど、どうかな」とか、「こういうふうにしたら負担になる?」とか、結構、いけいけかなと思ったら、結構、繊細なんですよ。で、とっても心込めて一つ一つ皆さんに説明しながらいい大会を作ってくれてると思いますので、明日まで精いっぱいお手伝いさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)
成田:皆さん、こんにちは。埼玉県連前会長、成田元彦でございます。本日は神奈川大会開催、誠におめでとうございます。埼玉県も恐らく数年後は開催することになるんじゃないかなと思っておりますので、しっかり勉強して帰りたいと思います。ストラップの話はいろいろ出てますけど、埼玉県、緑ということでですね、平地には埼玉県水田がありますし、山ですね、秩父に代表されるような山もありますので、緑って非常にぴったしかなと私は思いました。どうもありがとうございます。埼玉県連一同応援しておりますので、成功裏に終わることをご祈念いたします。失礼いたしました。(拍手)
中野:続きまして、栃木県の金田会長お願いいたします。
金田:皆さん、こんにちは。本年度栃木県連会長をしております金田淳と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
堀内:こんにちは。同じく栃木県で副会長をやらさせてもらってます堀内と申します。よろしくお願いします。(拍手)
草野:同じく副会長の草野といいます。よろしくお願いします。(拍手)
石川:同じく栃木県連副会長の石川広行です。よろしくお願いします。(拍手)
日向野:同じく副会長の日向野といいます。よろしくお願いいたします。(拍手)
渋江:栃木県の事務局を担当しております渋江と申します。先ほど、反町校長先生が前回のというお話をされましたが、私も現職時代に、教員時代に5年。そして事務局長になって5年目、この会議に出させていただいて、ちょうど10年の節目になりまして、保護者の方々との年齢の差も毎年毎年つくづく感じている次第でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)
吉川:同じく事務局員の吉川と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
鷲田:篠塚さんからバトンを受け取りました。茨城県会長の鷲田と申します。連日のご準備ありがとうございました。3日間よろしくお願いいたします。(拍手)
塙:同じく茨城県副会長の塙と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
大山:同じく茨城県連副会長の大山と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
榎本:同じく副会長の榎本と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
原田:茨城県副会長の原田令子と申します。神奈川の皆さま、誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
大内:改めまして、こんにちは。茨城県の事務局の大内と申します。渋江事務局長に続いて古株になってしまいました。3度目でございます。あそこにも古株がございます。よろしくどうぞお願いいたします。(拍手)
植村:皆さん、こんにちは。山梨県で今年度会長をやらせていただきます植村と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
大木:こんにちは。山梨県連の副会長、大木と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
三島:同じく山梨県の副会長の三島と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
天野:皆さん、こんにちは。神奈川高P連の皆さま、準備ありがとうございます。山梨県の副会長の天野と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
赤池:今年から事務局を務めさせていただきます赤池と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
中野:次に千葉県の大谷会長、お願いいたします。
大谷:皆さん、こんにちは。今年度千葉県の会長を務めさせていただきます、大谷と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
今関:千葉県の副会長を仰せつかりました、今関と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
岡澤:同じく副会長を仰せつかりました、岡澤と申します。よろしくお願いいたします。(拍手)
片山:同じく副会長をやらせてもらってます、最も東の外れ千葉県の銚子から来ました片山といいます。よろしくお願いいたします。(拍手)
林:千葉県の事務局長の林と申します。まだ3年目でございまして、右も左も分からないことございますので、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。(拍手)
山野井:千葉県の事務局、山野井と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
小澤:埼玉県の今年度の会長をしております、小澤と申します。こちらのパシフィコ横浜の最寄り駅はみなとみらい駅ということなんですが、私は東横線と副都心線と東武東上線が今、直通運転をしておりまして、その駅で見ると森林公園という行きの電車があると思うんですが、その1つ隣の駅から、ほぼ全線を乗り継いで、ちょうど1時間40分ほど、眠りながら到着させていただきました。すっきりしておりますので、今日は1日よろしくお願いします。(拍手)
渡辺:埼玉県副会長の渡辺と申します。どうぞよろしくお願いします。(拍手)
白石:皆さん、こんにちは。埼玉県副会長の白石と申します。神奈川県連の皆さま、ご準備お疲れさまでした。先ほど各県ごとにカラーを変えたということで素晴らしいアイデアだなと思って拝見しておりました。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
田口:皆さま、こんにちは。埼玉県連副会長を務めさせていただいております田口と申します。私は草加という草加せんべいが有名なところから電車を乗り継いで参りました。あいにく寝ることができませんでしたので、すっきりというわけではございませんが、草加に比べてとても都会なところにもうびっくりしておりますので、この3日間満喫させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)
木田:皆さん、こんにちは。埼玉県の高等学校PTA連合会事務局長の木田でございます。よろしくお願いします。今年1年目っていうことで、ほんとに、私も右も左も分からないんですけれども、前回埼玉県で、平成25年度の時に埼玉県大会行いました。その時、私、第5分科会の責任者をやらせていただきました。2年後は今度埼玉でございます。ぜひ、なんとか頑張りたいと思います。そして、本日から3日間お世話になります。神奈川県の皆さん、大変お疲れさまです。またよろしくお願いします。
もう1つ、司会の中野さんいらっしゃると思うんですけど、この間、6月23日ちょっと横浜のほうに来ました。そしたら、事務局さんのほうにちょっと寄らせてもらいましたけども、私と中野さん、小学校と中学校が全く同じということがそこで分かりました。また、今日から3日間お世話になります。よろしくお願いいたします。(拍手)
中野:皆さん、こんにちは。群馬県連の会長の中野と申します。3日間、目いっぱい楽しんで帰りたいと思いますんで、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
亀田:皆さん、こんにちは。同じく群馬県連の副会長をしております亀田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
大栗:同じく副会長でお世話になります。大栗と申します。よろしくお願いします。(拍手)
高瀬:今年の4月からお世話になってます。事務局長の高瀬と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
佐藤:事務局次長の佐藤といいます。よろしくお願いします。(拍手)
中野:では、神奈川県お願いいたします。
亀井:神奈川県横浜の地へ皆さま、ようこそ。副実行委員長の亀井でございます。よろしくお願いします。(拍手)
鈴木:今大会の実行委員を務めさせていただきます、鈴木と申します。私は横浜市民なんですけれども、電車3本乗り継いでくるという所に住んでおります。どうぞよろしく願いいたします。(拍手)。
小野寺:副実行委員長の小野寺です。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
佐藤:同じく実行委員を務めさせていただいてます、佐藤です。どうぞよろしくお願いします。(拍手)
位田:副会長の位田です。ストラップの色が変わってるように、明日の弁当箱のデザインとかもみんなで考えながら手作りで作り上げた大会です。食べて、ぱっと捨てないで弁当箱にちゃんと産地とか書いてありますので、よく味わっていただければと思います。じゃあ、明日からよろしくお願いします。(拍手)
山下:皆さん、こんにちは。今年度副会長の山下でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
馬場:皆さん、こんにちは。副会長の馬場と申します。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
高瀬:皆さん、こんにちは。事務局長の高瀬と申します。この4月から務めております。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
桑原:皆さん、こんにちは。事務局の桑原です。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
万行:同じく事務局の万行富子です。今回の神奈川大会ではサポートデスクを務めさせていただきました。各県の単Pの方々からお問い合わせを頂いて、とても楽しくお話をさせていただきました。どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。(拍手)
中野:後ろの福士さん、ごめんなさい。豊田さんから。いえ、静井さんまで。
豊田:皆さま、こんにちは。神奈川県教育委員会生涯学習課の豊田です。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
福士:同じく、生涯学習課の福士でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)
中野:実行委員会の皆さん、ご起立ください。
静井:神奈川県の実行委員のスマイリーズです。勝手に命名しました。3日間、よろしくお願いいたします。(拍手)
中野:はい、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。それでは、ここでご来賓の方々はご退席となります。お忙しい中のご臨席、ありがとうございました。
コーヒーとお菓子をどうぞお召し上がりください。
それでは、議事に入ります。初めに議長選出を行います。関東地区高等学校PTA連合会会則、役員の任務、第7条の1、資料17ページに「会長は、この会を代表し、会務を統理し、総会・役員会の議長を務める」とありますので、関東地区高等学校PTA連合会、大石幸和会長に議長をお願いいたします。
大石:改めて、私、大石のほうで議事を進行させていただきます。円滑な議事進行に皆さま、どうぞご協力いただきますと大変ありがたいと思います。よろしくお願いいたします。議事に入る前に、お一方ごあいさつ、ごめんなさい、ご紹介忘れてました。中西さん。今回の大会サポートしていただいてますJTBの横浜支店、中西さんです。
中西:すいません、皆さん、こんにちは。JTB中西と申します。宿泊、教育視察の部分で微力ながらお手伝いさせていただいております。3日間よろしくお願いいたします。失礼します。(拍手)
大石:JTBさんからは、こちらの、神奈川の水を今回、総会のためにご協賛いただきました。どうもありがとうございました。(拍手)
はい、では早速ですが議事に入ります。次第に関しては1ページに記載をしております。(1)番、平成28年度関東地区高等学校PTA連合会事業報告・決算報告に関しまして、事務局長、高瀬さん、お願いいたします。
高瀬:事務局長、高瀬でございます。よろしくお願いいたします。それでは、冊子のほうは2ページになりますが、平成28年度事業報告をさせていただきます。全部読み上げることはいたしません。かいつまんでお話をさせてください。まずは、昨年の7月7日です。甲府市におきまして、関東地区高等学校PTA連合会総会が行われました。それから、続きまして、7月8日、9日とPTA連合大会の山梨大会ということで実施が行われました。それから、3つ目になりますが、第1回関東地区高等学校PTA連合会役員会、委員会が28年の10月14日、15日とローズホテル横浜で開催されました。それから、最後になりますが、4つ目になります。第2回関東地区高等学校PTA連合会、29年の2月17日、新横浜グレイスホテルにて役員会、委員会が実施されました。以上、事業報告をさせていただきます。
続きまして、ページが移りまして、3ページ目になりますが、28年度関東地区高等学校PTA連合会会計決算書、決算報告をさせていただきます。収入金額につきましては、1,681,808円。支出総額につきましては、同じく、1,681,808円と。残額は0円です。内容につきまして、全部読み上げませんが、3ページ目の項目をご覧いただければと思います。大きな支出としては、支出のところで大会費1,000,000円ということが出ておりますが、これは今大会の大会補助ということで掲載させていただいております。以上、事業報告ならびに決算報告をさせていただきます。
大石:ありがとうございました。続いて、会計、監査報告を監事の阿部秀雄さん、お願いいたします。
阿部:監事の阿部でございます。監査報告、平成29年6月21日、神奈川県立高等学校PTA連合会事務局におきまして、関係諸帳簿、証拠書類、預金通帳を監査いたしました。内容およびその使途に関する会計書類は適切であり、誤りのないことを確認いたしましたので、ここにご報告申し上げます。以上でございます。
大石:ありがとうございました。ただ今の項目(1)番ですね、平成28年度事業報告、決算報告、会計監査報告についてご質問、ご意見のある方は挙手をお願いします。記録の関係で、県連名、役職名、それから氏名をお願いいたします。
よろしいですか。ないようでしたら、拍手をもってご承認いただければと思います。(拍手)
ありがとうございました。平成28年度関東地区高等学校PTA連合会、事業および決算報告ならびに監査報告はご承認いただきました。続いて、(2)番。平成29年度関東地区高等学校PTA連合会の運営についてご検討をいただきます。
① 番。平成29年度役員の選出について。こちら高瀬事務局長、お願いいたします。
高瀬:お願いいたします。皆さまの冊子は5ページ目を開けていただければと思います。会長、副会長ならびに監事の皆さんのお名前が掲載されてございます。会長、副会長、監事につきましては、この総会をもちまして選出をいたしまして、今大会の終了時に就任というふうになりますので、これが会則のほうに載っております。会則の17ページですが、第6条の役員の選出についての項目に従って、選出ならびに就任をお願いしたいと思います。全部は読み上げませんけれども、5ページ目をご覧いただきまして、今年度29年度の会長、副会長、監事の方によろしくお願いいたします。以上でございます。
大石:若干補足を、議長ですが、申し上げますが、規則規定によって次回、栃木大会までが規約上、役員の会長、副会長の方々は就任期間ということになっております。また、金田さんには全国の高P連の関東代表という形で理事ご就任いただいていると。で、私がもう1年、全国のほうで残ることになりまして、理事という形で記載をしております。ただ今のご提案に関しまして、ご質問ご意見のある方は挙手をお願いできればと思います。いかがでしょうか。では、人事案件でございます。ぜひ、拍手をもってご承認いただきたいと思います。(拍手)
はい、ありがとうございます。項目1つずつご承認いただきたいと思います。続きまして、規約改正について神奈川県の高瀬局長、お願いいたします。
高瀬:別刷りの個人情報保護のプリントをお手元に用意いたしていただきたいと思います。よろしいでしょうか。今回、ご提案申し上げるのは、皆さまご承知のように個人情報保護の改正が5月30日に行われました。大まかに申しますと、5,000人以上の規模から5,000人を下回っても個人情報の保護の適応をするというふうに改正が、大きく変わりました。それに伴いまして、本会則のほうにもこの個人情報に関する規約を入れ込みたいというふうにご提案を申し上げる次第です。そこに書いてございますが、新設箇所としまして、(1)番、第6章のところに、個人情報の保護というものを追加し、第18条に新たに個人情報の保護に関する必要な事項は会員の議決を経て別途定めると。こういうふうに入れることを提案いたします。
大石:会員ではなくて、役員会と記載がありますが。
高瀬:役員会ですね。役員会の議決を経て、別途定めると。それから、(2)番ですが、それに伴いまして、第6章の補足を第7章補足に変更し、第18条を第19条に。第19条を第20条に改正をすることを提案いたします。また、2番には上記改正に伴う付則の追加として、この会則は平成29年7月6日より実施をする。付則の6を7に改正をするように提案をいたします。また、3番目に下記細則、以下細則で個人保護に関する細則が載っておりますが、その下記細則および個人情報保護法方針を役員会により検討し、定めると。こんなふうに改正をしたいというふうにご提案を申し上げたいと思います。
以下、細則の部分、個人情報保護に照らし合わせて、関東地区高等学校PTA連合会というふうに名前を変えさせていただきまして、掲載をするものでございます。実際には皆さまのお手元の会則ページ17ページからありますが、そこの18ページになります。18ページのところに第6章、第7章、今申し上げましたように変更をするものでございます。以上、ご提案を申し上げます。
大石:はい、ありがとうございました。若干補足をさせていただきます。まあ、たぶん、各県連さん、単位PTA等で改正個人情報法に関して対策は取られてるかと思いますが、現実、われわれ実行委員会としてもですね、もうすでに5,000人ぐらいの方々の個人情報を預かっているわけでして、やはり、ここはこういう形で明文化をさせていただき、ただし、その内容に関しては今後開催されます役員会にて、ご提案、ご協議いただきたいと思い、今回、この総会にてご提案をさせていただいた次第でございます。ご質問等ございましたら、ぜひ、お願いしたいと思います。いかがでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、拍手をもってご承認いただければと思います。(拍手)
はい、どうもありがとうございました。そうしましたら、案の文字を消していただき、こちらにてすでに記載もされておりますが、新しい規約とさせていただければと思います。あ、会則ですね。ありがとうございました。
続きまして、平成29年度事業計画、予算案につきまして、栃木県高等学校PTA連合会、事務局長、渋江一雄様、お願いいたします。
渋江:それでは、自席で失礼させていただきたいと思います。お手元の資料の6ページと7ページを開けていただきたいと思うんですが、平成29年度、栃木県の事務局をお預かりするということになりますので、栃木県のほから29年度の事業計画案、予算案についてかいつまんでご提案を申し上げます。
まず、6ページ側ですが、事業計画の案でございます。今日7月6日の総会、年度、事務局はまだ神奈川県さんにあるのですが、年度事業ということで、この総会が年度の始まりです。で、役員会を2回予定してございまして、第1回目が10月26日から27日にかけまして、鬼怒川温泉で開催をさせていただきたいと思います。それから、第2回につきましては、日帰りで宇都宮市。駅から歩いて6~7分までかからないかと思うんですが、ニューイタヤというホテルを会場に第2回目の役員会をさせていただきます。
その下の点線のところは30年度の事業になってしまいますが、栃木の会場で総会をやるということで、来年の、これを見てみますと、昨日になりますが、平成30年度の総会っていうことで、付け加えさせていただきたいと思います。
続きまして、予算でございますが、基本的には変わっているところだけ申し上げます。収入の部のところで、全国還付金。全国高P連から生徒数×3円で還付金を頂けるということで、その数字が変わっておりまして、予算額、1,560,534円っていうことで、昨年度より18,861円多くなっております。
その分で、支出の部でございますが、支出の部は同じく地区活動費ということで、各県に活動費として助成金を分配するわけですが、そこの費用が変わってまいりまして、1県当たり77,200円。それを栃木を除く6県に分配させていただき、大会主催県の準備のためにわずかながら多く、栃木県が頂戴するという形で予算化をさせていただきました。変更点はそれだけでございます。よろしくお願いいたします。
大石:はい、ありがとうございました。ただ今の平成29年度事業計画および予算案に関しましてご質問ありましたら挙手をお願いいたします。よろしいですか。あ、ごめんなさい。どうぞ。那須野さん。
那須野:神奈川の監事の那須野でございます。ミスだと思うんですが、収入の部の摘要の部分です。全国からの還付金なんですけれども、括弧内が「@」に、その後ろに続くのが会員数になっているかと思います。これは単価ですので、3円の前に「@」が来るということかと思いまして、このタイミングでご訂正いただければと思います。よろしくお願いいたします。
渋江:大変失礼いたしました。そのとおりでございます。
大石:誰かがケアレスミスをしたというところで。ごめんなさい。ちょっとわれわれのミスかもしませんので、大変申し訳ありませんでした。
渋江:とんでもないです。私のミスだと思います。
大石:訂正を。いえいえ、われわれのミスですって言いたいところなのですが、訂正をお願いいたします。「@」を3の前に持ってくるというとこで。はい、ありがとうございます。ご指摘ありがとうございました。他、いかがでしょうか。よろしいですか。では、今の訂正を含めまして、ご質問なければ拍手をもってご承認いただきたいと思います。(拍手)
はい、ありがとうございました。非常に今気付いて申し訳ないですが、明日の全体会で来年度は栃木県ですって発表するんですけど、なんか、今の感じですと、ちゃんと承認されましたっていうのが、さらっと終わっちゃったんで、来年度は栃木さんがやられるっていうことで、改めてよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
それでは、次に第3番に入ります。第63回関東地区高等学校PTA連合会大会神奈川大会の運営につきまして、事務局長、高瀬さん提案をお願いいたします。
高瀬:再び、よろしくどうぞお願いいたします。提案する前に、すいません、1つ訂正をさせてください。1ページ目のところです。次第がございますが、誤植がございましたので、訂正させてください。中ほどなんですが、7番。議事とございまして、(1)番、平成28年度関東地区高等学校PTA連合会事業報告・決算報告の後ろに「2」という数字が入っておりますが、「2」は誤植ですので、「2」は取っていただけるようお願いいたします。
それでは、戻りまして、提案をさせていただきたいと思います。皆さまのページは8ページを開けていただけるようお願いいたします。8ページには今大会の大会参加状況、6月28日現在での表をまとめさせていただきました。各県さんからたくさんの参加者をいただきましてありがとうございます。トータルとして今回の大会、合計4,421名の参加を得ました。とても協力いただきまして、ありがとうございます。盛大な大会になりました。
9ページのほうになりますが、明日から全体会が始まってまいります。高校生のアトラクションも入れながら、記念講演と羽鳥慎一さんを呼びまして、立派な大会にしていこうと盛り上げてまいっております。今回も盛りだくさんの内容をふんだんに入れながら、皆さまと楽しめたらよろしいかなと思って、日々一つ一つ積み重ねてやってまいりました。どうぞ、ご協力、また有意義な大会になりますよう、そして、ここで得た有意義な内容を持ち帰って各県で十分に生かせるようお願い申し上げる次第でございます。以上でございます。
大石:すいません、補足をさせていただきます。実行委員長として補足いたします。先ほどから私が各前会長の皆さんにはお仕事たくさん用意しましたみたいに言ってたんですが、この開会の言葉、たぶん関東大会なので、やはりここは神奈川県連ではなくて、関東の副会長の方がいいんじゃないかということで、今回ですね、まず開会の言葉に佐藤さんにお願いしたいというところでございます。
それから、この全体会の閉会の言葉、こちらに関しては大木さんにお願いをしたというところでございます。また、説明にはちょっとなかったんですが、分科会において、分科会が終わると、そこで分科会が終わった後に、関東大会の閉会式をそれぞれの分科会、6分科会でやるんですが、こちらの閉会式も6人の副会長の方に関東大会の役員として閉会をお願いしたいというところでお願いをしてあります。ちょっと、お仕事等のご都合で、その日いらっしゃらない方に関しては、新しい会長の方にお願いをしたというとこで、皆さん、ご承知おきいただきたいと思います。
ちなみに、大木さんにはですね、第6分科会の貴重な保護者代表ということでコメンテーターもお願いしてございます。どうもあさってまでお願いいたします。先ほど、私の説明を含めまして、ご提案申し上げました。現段階でですね、何言ってるか分かんないとか、何のことだかさっぱりってことがあれば、ぜひこの場でお受けしたいと思います。皆さまご質問いかがでしょうか。
よろしいですかね。はい、では、特になんかご承認っていうことでもないので、続きまして、よろしくお願いいたします。続きまして、大会宣言文起草委員の皆さまの委嘱をさせていただきます。委嘱は会長がやるっていうことに規定でなってございますので、12ページですね、ご覧ください。例年、慣例によりまして、起草委員に関しましてはご覧の各県連の事務局長の方々に大会宣言文起草委員としてご委嘱申し上げたいと思います。委員長としてはわれわれ神奈川県連の高瀬さんにお願いしたいというところで、以上よろしくお願いいたします。
大会宣言文に関して、高瀬事務局長、ご提示をお願いいたします。
高瀬:よろしくお願いいたします。13ページをご覧ください。大会宣言文案というふうになってございます。今日はこれ読み上げませんけれども、明日の全体会にて全文読み上げてご提案をしたいというふうに思っております。十分練ってきた文章でございますので、明日はじっくりと読まさせていただきたいというふうに思います。
先ほど、申し遅れました、すいません。10ページ、11ページをご覧いただければと思います。10ページには明日、起草委員紹介時整列位置というのが書いてございますが、そんなふうに起草委員が前の方に並びまして、ご提案を申し上げたいと思っております。10ページは明日の全体会でのステージ上の配置になっております。
それから、11ページにつきましては、先ほど名札の色に合わせて、各県連さんの皆さまが座る場所が示されております。神奈川県につきましては、2階、3階席というのがございまして、そちらのほうに座ってもらうような段取りで進めております。以上です。よろしくお願いいたします。
大石:大会でですね、案としてご提示いただき、その場で拍手をいただき、承認されてその案を今回の宣言文とするという例年どおりの話になると思います。この時間を使わせていただきましてですね、ちょっと従来あまりこういうところで、具体的な話はしてないんですが、今回何分新しいことが多々ございますので、ざっとここにいる皆さんに確認をいただきたいと思います。明日ですね、式典の流れでございますが、お手元の大会冊子を。大会冊子ありますよね。ご確認いただければと思いますが。あった。6ページにですね、6ページ総会だ。10ページ。全体会・記念講演という形で。
大石:総会資料にもあった。大変失礼しました。こちらの今、高瀬さんのほうからお話あったんですが、まず、いろんなご来賓の方々、ご祝辞頂戴した後にですね、ここにはちょっと載ってないんですが、来賓祝辞終わった段階で、主催者の紹介というのがございます。簡単に言うとですね、今大会前会長の方々が、副会長になっていただいてますので、主催者としてご紹介させていただきますというところで、司会から振られます。中川さんから塩沢さんまで順番に紹介をいただきますので、それで私も含めて紹介をいただきます。ご起立の上、お辞儀していただければと思います。
その後ですね、表彰状贈呈というところが、5番項目としてあるんですが、表彰状贈呈で、会の席には受賞者の方々が起立いただき、中川さんに代表として表彰状を受け取っていただくと。若干、こういう形なので、従来ですと前から出てきていただくんですが、主催者という立場でいらっしゃいますが、私と一緒にマイクを向き合って、表彰状という形でお受けいただくという形でご了解いただければと思います。
で、それが終わりましたら、次はですね、感謝状というのがございまして、感謝状は前大会の会長の方に受け取っていただくというのが慣例でございますので、山梨県連の塩沢さんに受け取っていただくと。これも同じ主催者席ではありますが、一緒に前に出て感謝状を受け取っていただくというとこでございます。
で、その次に、先ほどご案内させていただきました、大会宣言文の起草委員のご発言となりますが、高瀬委員長筆頭として、前に先ほどお話ししたように並んでいただいて、ごあいさつを高瀬さんよりしていただき、ご紹介をしていただいて、その後、高瀬さんが真ん中に移動して、高瀬さんが発表するということでございますので、演台の後ろのほうにお並びいただければと思います。
で、続いてですね、次期開催県発表というところがございます。発表は10番で私が言うんですが、その10番のところで開催県を発表する前に、新会長の方々の紹介をそこでいたします。私のほうでご案内をいたしますので、新会長の方、前にどうぞお願いいたしますという形で振るか振らないかぐらいの時に、もう皆さん立っていただいて壇上に登ってください。前のほうに階段がございますので、そこを上っていただき、私の隣に並んでいただきまして、私のほうから栃木、千葉、埼玉、群馬、茨城、山梨、そして神奈川という形で29年度の関東の役員ということでご紹介をさせていただきます。その上で、それでは開催県となります、今日こうやって承認をいただいたということで、次回開催県は栃木ですと。そうすると、栃木の、では、金田さんごあいさつをお願いしますというふうに私のほうから振りますので、それで、あいさつをお願いしたいという流れです。
もうちょっと続きます。これで、全員終わったら戻るんですが、次にですね、参加者代表あいさつというのがありまして、それでまた一回戻って、植村さんですね。山梨県の方が、下からまた上がってくるっていうのも時間のちょっと無駄なので、大変申し訳ないんですが、植村さんだけちょっと残っていただいて、他の5人の方々が下りていただくと。私は主催のほうに戻るという形で、すぐ司会のほうから続きましてっていうふうに、決して、変な形でぼーっとされない形で配慮はしますので、残っていただいて、参加者代表あいさつをしていただくという流れでございます。
なかなか今、ご案内した話をですね、ご説明する場が、ごめんなさい、この場でしかなかったもんですから、私のほうからざっと流れは説明させていただきました。もし、不安があるようでしたら、当日ですね、8時半でしたっけ?
中野:10時10分のリハーサル。
大石:はい、もし余力がありましたら、10時10分、リハーサルを行っておりますので、明日全体会リハーサル、ご見学、ご確認いただければ、今該当するですね、前会長の皆さま新会長の皆さまは下から上がっていくっていう形でございますが、もしよろしければ、そういう形でご協力いただけると、われわれとしても助かります。以上、よろしくお願いいたします。ご質問等ございましたら、お受けいたします。いかがでしょうか。よろしいですかね。では、大変お待たせいたしましたではないですね。次にですね、第63回関東地区高等学校PTA連合会大会神奈川大会での、個人ならびに団体表彰者につきまして、高瀬さん、お願いいたします。
高瀬:それでは、再び、よろしくお願いいたします。この話に入る前に、連絡になりますが、同じくですね、起草委員の皆さまにつきましても、明日リハーサルを予定させていただいております。10時10分から全体会の会場で行いたいと思いますので、ご予定いただければと思います。
それでは、受賞者の話に入ります。第63回関東地区高等学校PTA連合会大会神奈川大会表彰受賞者です。ページは14ページ、15ページをご覧いただければと思います。各県連さんから推薦を頂きまして、決定をさせていただきました。全部のお名前をお読みいたしませんが、14ページ、15ページでご確認をいただければというふうに思います。
尚ですね、15ページの山梨県さんなんですが、本当に申し訳ないんですが、全て印刷が終わった後に訂正の連絡を頂いたものですから、この総会冊子につきましては、なんとか手書きで修正をさせていただきました。また、全体会のこちらの冊子のほうにつきましては、5,000部、実は用意させていただいておりますので、こちらの修正が間に合いませんでしたので、ご容赦いただければというふうに思います。
14ページ、15ページ、誤植等はないかどうか、もう一度ご覧いただきまして、受賞者の決定というふうに個人ならびに団体の決定というふうにさせていただきたいと思います。以上でございます。
大石:はい、ありがとうございました。全体会会場におきましてスクリーンのほうで、この名簿に関しましてはムービーで流れる形で、ちょうど中川さんの受賞者あいさつのバックでずっとロールが流れているっていう状態で、皆さまのお名前を映し出す予定でございます。
大石:製作者によると3分間、流れるんでしたっけ。ということで、中川さん、3分話さなきゃいけないっていうのは相当つらいと思いますけど、どうですか。
中川:短くしたほうがいい?
大石:3分、ちょっと長いんじゃないかな。
中川:あいさつ始まってすぎくらいに流せば、だいたい3分ぐらいはたつから。
大石:なるほど。はい。ゆっくり3分間話していただけるということで、ありがとうございました。(拍手)
中川:よろしくお願いいたします。
大石:中川さん、最後のご奉公ですからよろしく。お願いしたいと。よろしいでしょうかね。はい、それでは最後でございます。次期開催県であります、第64回関東地区高等学校PTA連合会大会栃木大会のことも含めまして、会長の金田淳様、ごあいさつをお願いしたいと思います。
金田:では、改めまして、皆さんこんにちは。改めまして、栃木県高等学校PTA連合会、会長を本年度させていただいております栃木県立宇都宮高等学校所属の金田淳といいます。どうぞよろしくお願いいたします。
来年度、関東ブロック大会、栃木でやらせていただくということで、今こちらでご決議いただきまして、今本当に身の引き締まる思いで今いるところであります。先ほど、事務局のほうから日程はちょっとなかったんですけども、来年の7月6日に全体会、そして、7月7日、翌日7日に分科会を行う予定となっております。1日目の6日の日は宇都宮市内で行います。そして、翌日の7日におきましては鬼怒川温泉地内の施設において分科会のほうを行うということになります。今回のこちらのパシフィコ横浜ですかね、とはまただいぶ趣が違う、温泉地での分科会ということになりますので、ぜひ、その辺も楽しみにしていただきたいなと、そのように思っております。
今日の総会、昨年度より準備が着々と進めてはきているんですが、また今日のこの総会で決議いただいたことにより、また今日からさらに拍車を掛けて、来年度の準備をしていきたいなと、そのように思っております。各県連の代表の皆さま、また、副会長、そして事務局の皆さまには今年度は何回か栃木県に足を運んでいただくことがあろうかと思います。ぜひ、来年栃木大会が素晴らしい大会になりますように、その都度、アドバイスとかご助言を頂きたいなと、そのように思っております。
また、これ以上話すとですね、先ほどの校長先生じゃないですが、明日もまた同じようなあいさつをしなくちゃならないので、また明日いろいろ何を話そうかなと考えながらいたいと思いますので、この辺にさせていただいて、今日はもう、ずっと大石会長から2次会のきれいな夜景のっていうことをずっと、先日から言われていますので、非常に楽しみにして、今日の総会、そして明日の神奈川大会を迎えることができました。
最後に、明日からの神奈川大会が楽しく、そして大成功であることを祈念いたしまして、次期開催県、県連代表あいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
大石:どうもありがとうございました。金田さん、相当、まだお若いんですよね。余計な個人情報入れると怒られるんですけれども、年を聞いてびっくりしましたっていうぐらいで。ほんとに、来年度楽しみにしております。
さて、本日の議題、これでもうプログラム上終わりなんですけど、予定では16時閉会ということで、だいぶ早いんですけど、こういういい場でございますので、何かその他ということで、皆さま方からご提案、動議、意見等ございましたら、お伺いしたいと思います。ぜひ、この有効な場をですね、活用いただければと思いますがいかがでしょうか。林局長いかがですかね。いいですか。
林:頑張りましょう。
大石:ありがとうございます。初めての参加の方はこの異様に和やかな会ということで楽しみ、期待をしていただいていると思いますが、よろしいですか。はい、それでは、皆さま、ちょっと早い終わりになりますけれども、本日、これにて議事は終わりとなります。この後、閉会しました後はですね、恐らくホテル等のチェックイン等お泊まりになる方はしていただいて、その後のご案内と改めてまた事務局よりさせていただきます。それでは、最後のプログラムでございますが、閉会の言葉を副会長の山下さんお願いいたします。
山下:これをもちまして、平成29年度関東地区高等学校PTA連合会総会を閉会いたします。(拍手)
中野:お疲れさまでした。少しだけ、事務連絡をさせてください。先ほど、明日の全体会のリハーサルに関してお話ししましたけれども、ご登壇される方々、受賞、あと、ごあいさつ、起草委員の皆さま、10時10分より開始いたしますので、10時にはステージの下のほうにいらしてください。特にご案内等の手がございませんので、ステージ下にお集まりください。その時間、ご案内の手がありますか。大丈夫ですか。
中野:はい、ではご案内等もできるかと思います。よろしくお願いいたします。
佐藤:申し訳ありません。いったん、受付のほうにいらしていただいて、お荷物等がある方は控室のほうにいったん行っていただき、それから会場のほうにご案内させていただきますので、ぜひ受付のほうにいらしてください。よろしくお願いします。
中野:あと、事務局からはありますか。大丈夫ですか。
大石:大会運営会議の場所等ご案内、時間と場所を教えてください。ここにはパシフィコ横浜しか書いてないので。
中野:この後ですね。この後のレセプションは、17時30分よりお隣、こちらの502号室になります。こちらのお隣です。17時より受付を開始いたします。開会は17時30分よりです。よろしくお願いいたします。では、皆さま、お疲れさまでございました。ありがとうございました。
大石:どうもありがとうございました。(拍手)